どうも、怒りん坊パパです。
さて、今回は、筆箱についてです。
遊んだり、ゲームしたりするのを我慢して、勉強をしていると、勉強の身近なところで楽しみを見つけ、親におねだりをする・・・我が家では、文房具に対する子供のリクエストには比較的応えてあげました。
娘っ子に至っては、筆箱は10個くらい持っていたかと思います。
スタンドタイプ?平置きタイプ?
皆さんも同じだと思いますが、小学校用と塾・中学受験用で分けています。
もっというと、中学受験用でメインと予備の2つを使っていました。
息っ子は、スタンドタイプが好きだったようで、こんな感じ↓のを好き好んで使用していました。
スタンドタイプは、取り出したいものが見やすく、取り出しやすい反面、ひっくり返すと全部ばら撒くことがあるので、要注意です。
塾の授業では、シャーペンがメインで、消しゴムは2つか、3つ入れており、あと、赤ペン、青ペン、蛍光ペン、替え芯、のり、ハサミ、10月以降は、定規に加えて、コンパスも入れておくようにしました。
後期は、予備として、以下の小さ目な筆箱にシャーペン、消しゴム、定規、コンパス、替え芯など、最小限のセットをもう1つ用意していました。
娘っ子は、スタンドタイプも持っていましたが、どちらかというと、寝かせて使用するタイプが好みのようで、とにかく、これでもか!?というくらい、シャーペンなど大量に入れていました。
ただ、受験本番では、筆箱は、カバンの中にしまうように言われる学校が多く、ほぼ、鉛筆とシャーペン、消しゴム、定規、コンパスなどを束ねて、裸で机の上に置くことが多かったようです。
おわりに
塾用の筆箱と、小学校の筆箱は分けていましたが、さらには、塾の授業用と本番や模試用で、入れる中身も変わってきます。
我が家の子供たちの塾の授業用筆箱だと、ポストイットや赤ペン、蛍光ペン、プリントを貼ったりするのに、のりやハサミ、携帯用ホチキスなども入れており、大容量のものが中心でした。
かたや、本番用筆箱では、鉛筆、シャーペン、定規、コンパス、消しゴム、替え芯、鉛筆削りなどを入れていました。
模試や本番も意識した筆箱選びができるといいですね。
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