【中学受験】四谷大塚の「四科のまとめ」の取り組み

四科のまとめ勉強法 学習方法

どうも、怒りん坊パパです。

 四谷大塚では、6年生の総仕上げで「四科のまとめ」があります。

 一部、開成や桜蔭の学校別対策コースの前期では、「夏前に(算数は)1サイクル終わらせるように」という指示があったとかいう話を聞いたことがありますが、それ以外の校舎では、ほとんど夏休みに仕上げるよう、指導されているのではないでしょうか?

今回は、そんな「四科のまとめ」の我が家の取り組み(息っ子)を紹介します。

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算数

 テキストの学習計画には、

「四科のまとめ」の学習計画の立て方
  • 4月~8月:8月末までに全部解く
  • 9月~12月:1回目にやって、間違えたり、わからなかったりした問題をもう一度解く
  • 1月:わからなかった問題、間違えた問題について、もう一度チェック

とあり、間違えたところを中心に全部で3サイクルやるように記載されています。

 自校舎の先生からは、「苦手なところをやるように」と指示があったくらいで、それほど細かく指示は出ておらず、「わかりきっている分野をやるくらいなら、他の科目をやるように」とのことでした。

「四科のまとめ」算数のスケジュール
  • 7/15:1章~2章13
  • 7/16:2章14~4章23
  • 7/17:4章24~5章31
  • 7/19:5章32~6章39
  • 7/20:7章40~8章最後
  • 7/25:間違えた問題解き直し

 息っ子の場合、算数は得意科目だったので、「ポイントチェック」の問題で、少し難しい、「黒四角」の問題のみ実施し、「黒四角」を間違えた単元(ページ)については、その他の問題も全て解くということにし、最小限しかやらず、計6日間で完了させました。

四科のまとめ 算数
 スケジュールですが、「目次」を利用するとわかりやすくて、便利です。
左側に計画の日程を書いて、右側にやった日付や間違えた問題数を書いたりします。(息っ子の場合、ざっくり「1日10個ずつやって、5日間で終わらせ、解き直し1日でやろう!」と計画をたてたので、実施日と○×しかつけていません)
 上記では、直接、テキストに書き込みましたが、他の問題集ではコピーして、レターファイルの表紙に貼り付け、やったものをそのファイルに綴じていました。

国語

 国語は、大きく「文章読解編」「言語要素編」の2つに分かれています。

「四科のまとめ」の学習計画の立て方
  • 文章読解編:4月~8月にかけて30回分を一巡
  • 言語要素編:
  • 4月~8月:レベルA、Bを必修で総点検
  • 9月~12月:1回目にやって、間違えた問題をもう一度解く
  • 1月:基本レベル正答率80%以上か、志望校の出題傾向に対応した補強学習

なお、塾の先生からは、

塾の先生から指示
  • 文章読解編:7月~8月の夏休みに1日1単元をとして、1ヶ月で「読み物」として、読む
  • 言語要素編:受験校が決まるまでは、二章の2「漢字の音訓」と三章「熟語の知識」、四章「語句の知識」(レベルAを仕上げる)

と指示がありました。

で、実際に取り組んだスケジュールはこれ!

「四科のまとめ」国語の「文章読解編」スケジュール
  • 7/15:1章~1章4
  • 7/16:1章5~1章7
  • 7/17:1章8~1章12
  • 7/18:1章13~2章1
  • 7/19:2章2~2章6
  • 7/20:2章7~2章10
  • 7/21:2章11~2章最後

「文章読解編」については、ほぼ予定通り進みました。

 「言語要素編」については、7月中に終わらせようとしていましたが、NN麻布の国語の先生から「(夏休みは)知識の総復習に時間をかけすぎないように」との話もあり、後回しにし、結局、8月末までかかってなんとか終わらせた感じでした。

その代わり、いくつかパパが買ってきた国語の問題集に取り組んでいました。

「言語要素編」のやる箇所については、麻布、渋々、海城の国語の過去問をみて、やる箇所を見極め、絞り込みをしたところ、上記、塾の先生からの範囲と一致しているので、それ以外の箇所(例えば、文学史など)は、取り組みませんでした。ただ、レベルA、B全てやりました。

理科

 理科は、4分野(生物、地学、物理、科学)で、それぞれ「押さえておきたいポイント」、「使いこなしたいポイント」と分かれており、各ポイント毎に各分野で2~3単元に分かれています。

「四科のまとめ」の学習計画の立て方
  • 4月~8月:夏休みが終わるまでに一通り学習し、わからなかったところは印をつける
  • 9月~12月:わからなかったところを繰り返す。
  • 1月:暗記が不確かだったところ、もう一度整理しておきたいところを短時間で実施。

 塾からはあまり、具体的な指示は出ておらず、夏休み明けにテストをするので、全てやっておくようにとのことでした。(もしかしたら、息っ子が指示を聞き漏らしただけかもしれませんが、できれば、取り組み方とかはプリントで欲しいですね)

 理科は、算数同様、得意科目の位置づけだったので、どちらかというと、空き時間を使って、夏休み中に一通り終わらせることを目標にしており、あまり、ちゃんと計画をたてていませんでしたが、8月中旬には完了していました。

 記述が多い学校を受験する方は、理科の「四科のまとめ」はしっかりやった方がよいです。息っ子は、得意科目であったために、夏休み期間中に計画の軸の科目としませんでしたが、記述の問題は特にしっかり取り組みました。特に生物、地学が苦手だった息っ子は、比較的時間をかけ、物理、化学は、4日間くらいで終わらせていました。

 夏休み明けの塾でのテストに合わせて、実施した箇所で間違ったところを再度やり直し、テストで間違えたところを見直すといった感じですすめました。

 麻布対策としては、例えば、「光合成」を解答として答えるだけではなく、逆に「光合成とは、どのようなことか?」を答えることができるようにする!と早稲アカの先生はおっしゃっていました。
 「四科のまとめ」は、このような問いの基本的な問題が多く、麻布の理科の基礎固めとして有効だと思います。

社会

 さて、6年の夏休みで国語とともに一番時間をかけた社会です。

「四科のまとめ」の学習計画の立て方
  • 4月~8月:8月までに一通り学習し、全ての問題を終わらせる。
  • 9月~12月:夏休みに解けなかった問題を解けるように弱点補強に役立てる。
  • 1月:間違えた問題を再度チェック。

 塾からは、「基本編」は夏休み中に終わらせ、「発展編」は夏休み明け~12月にかけてテストするので、それに合わせて問題を解くように!と指示がありました。

「四科のまとめ」社会の「基本編」スケジュール
  • 「1章 日本の地理」:7/15~7/19の5日間
  • 「2章 日本の歴史」:7/21~7/30の正味8日間
  • 「3章 政治・国際」:7/31~8/5の正味5日間

 下の写真で右側に鉛筆で書いていたのが予定で、赤字が実績です。

 左の写真の「復習」欄に鉛筆で書いてある数字は、その単元での間違った問題数です。

 間違った問題数で苦手な箇所がわかり、時間がないときの復習の優先度を決めるのに役立ちますので、オススメです!

 他の問題集でも目次を使い、スケジュールと間違い問題数を記入するのはよく使っていました。

 「発展編」は、「できたらやろう!」と息っ子と話をしていましたが、8/7から始めて、8月末までには、一通り終わらせていました。

 苦手な社会は、これ以外にNN前期で頂いたテキスト6回分全てをやったので、夏休み期間中、かなり頑張ったと思います。これで、麻布の社会の基礎が出来上がり、土俵に上がれる感じでした。

息っ子
息っ子

 NN麻布の社会の前期の記述特訓のテキストを全部やったのは、大変だったなぁ。でも、記述のベースが出来上がってよかった!

 社会は夏休み明けに「四科のまとめ」テストが毎週あり、その範囲の「基本編」と「発展編」で間違えたところをやり直し、更には、該当箇所のサピックスの「白地図トレーニング帳」、「年表トレーニング帳」をやりました。

まとめ

いかがだったでしょうか?

 「四科のまとめ」は、早い人は、夏休み前に1周目を終わらせている人もいるかもしれませんが、我が家は自校舎のスピード感にほぼ合わせて取り組みました。

 1周目に一通りやって、2周目は間違えたところのみ実施し、正直3周目はあまりできていなかったです。

 得意な科目や志望校が決定していて、過去に出題がされていない単元は思い切って、切り捨てるのもありだと思います。(我が家では、栄東に過去出題されていた「文学作品」や「文法」は切り捨てました)

 夏休み以降、実践的な入試問題を数多く解いていくことになると思いますので、夏休みの間に「四科のまとめ」は仕上げておくのがいいと思います。

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