どうも、怒りん坊パパです。
四谷大塚では、5月下旬に後期の学校別対策コースの選抜試験がありました。
我が家は、麻布コースの受講資格を開成本番レベルテストでゲットしようとしましたが、できませんでした。
(詳しくは、こちらから
【四谷大塚】なぜ、麻布志望なのに「第1回 開成本番レベルテスト(学校別対策開成コース受講資格審査)」を受けたのか?)
今回は、「学校別対策コース 選抜テスト」を中心に書いてみたいと思います。
学校別対策コース
四谷大塚では、学校別対策コースが全部でおよそ20コースありました。
早稲アカのNNに比べると、コースは多いですが、開成/桜蔭を除くと、多分1クラスずつしかなく、講師の先生も各科目で1名ずつではないかと思います。
但し、NNでは、コースは少ないですが、各学校で講師陣が各科目で複数名担当しており、クラスも多いです。このあたりは、塾の特徴が出ていますね。
息っ子の時代では、四谷大塚の武蔵と海城の学校別対策コースは、10月くらい?には定員一杯でその2校への変更はできなかったとか。
海城コースなどは、他塾の生徒さんも受講していたのかもしれません。
学校別対策コース 選抜テストの注意点
息っ子の時代は、申込は、所属校舎で申込を実施し、受験は、コース開講校舎での受験でした。
渋谷校舎では、3コースの受験生が受験してたなぁ
出題形式
説明会の話では、選抜テストは、オーソドックスな問題が出題され、各学校の出題形式とは関係ない内容とのことでした。
後述の各科目の時間配分からすると、組分けテストや合不合判定テストに近いのではないでしょうか?
テスト日程、時間
テストは、5月後半の日曜日でした。
あと、コース開講校舎での受験になるため、選抜テスト終了後、我が家は午後の自校舎までが遠距離なため、自校舎での授業がギリギリになりました。
テスト結果
6月上旬に結果の連絡がありました。
我が家は、無事、選抜テストで、希望の麻布コースの資格を得ることができましたが、正直、どのような判定で資格を得られたのかはわかりません。
これらを考えると、毎年同じ問題を使って、基準が一定になっており、合格率の判定等の情報を蓄積しているのか、はたまた、このテストだけでなく、他のテストの結果も踏まえ、各コースの生徒数のバランスを調整しているのか、謎に包まれています。
一部で、合不合判定テストで志望校の合格率が50%に達していれば、資格が得られるというのを聞いたことがあります。
5月の選抜テストは結果が返ってこないため、なんとも言えませんが、7月の合不合判定テストでは結果が出るので、50%偏差値を超えても資格が得られなかった場合は、塾の先生に理由を聞いてみるのがいいかもしれません。
さいごに
第一志望校の学校別対策コースは、是非受講したいところですね。
5月の選抜テストと7月の合不合判定テストは、後期の学校別対策コースに向けては、重要なテストになりますので、少なくともお子さんのコンディションを万全にして臨みたいところです。
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