こんばんわ、怒りん坊パパです。
塾では、新学年が始まり、1ヶ月が過ぎた頃になります。
去年と異なるのは、新型コロナの影響があり、四谷大塚では、組分けテストが中止になったりしていることですね。
さて、 少し昔になりますが、娘っ子のテストの成績を公開していきたいと思います。まずは、手始めに4年の組分けテストからです。
4年の「組分けテスト」偏差値推移グラフ
それでは、早速、偏差値のグラフです。
グラフをみて。。。
第4回までが夏休み前で、第5回以降、夏休み明けになります。
確か、第2回、第5回、第8回あたりで、クラス落ちになっていたと思います。
前半は、勉強の習慣を身につけるので精一杯で、夏休み明けからペースが掴めてきた感じです。
夏休みに頑張って勉強して、その後、成績はあがり、冬に下がって落ち着くという感じで終わっています。夏の勉強が秋以降の成績に反映されており、底上げにつながっています。(特に算数)
でも、このころから国語が安定せず、文章によって当たり外れのある成績になっており、これは、受験が終わるまで変わりませんでした。(途中で、他の科目でカバーできるから大丈夫!と切り替えました)
小学4年生の娘っ子
そもそも娘っ子が、
「小学校のテストで100点取れなくなってきたから、塾に行きたい!」
と言い出したのがきっかけで塾通いすることになりました。
正直、本気度の見極めができず、すぐ辞めてしまうかもしれないと思いつつ、塾代も馬鹿にならないので、ひとまず、週テストを受けず、授業だけ参加することにしました。
(現在、この受講形態はとれなくなったようです。授業を受ける生徒は週テストも受けることになっています。お金払って受けないのはありかもしれませんが。。。四谷大塚は割とこのあたりが変わるので、注意が必要です)
これは、当時の娘っ子にはよかった判断だと思っています。
なぜなら、勉強の習慣もなく、ピアノも水泳も続けたままで始めたので、塾の予習、復習でついていくのが精一杯で、週テストを受けて、解き直しなどする時間はないに等しかったです。
塾の算数の先生からは、
「黒板をノートに早く写す練習から始めてください」
と言われ、授業中の黒板に書かれたことを全部ノートに写せないまま、帰ってくることもしばしばありました。
週テストは受けていなかったのですが、週テスト問題集はきちんとこなし、組分けテスト前日は、パパと特訓をして、組分けテストの成績をなんとか保つようにしていました。
4年生の勉強について、よかったら、以下を参考にしてみてください。
最後に
基本、テストは「間違い(宝)探し!」と、塾の先生から教わったのですが、組分けテストだけはちょっと親子ともに気合が入っていました。
というのも、娘っ子は特に好きな先生の授業だと集中力が変わるので、同じ先生の授業を受けたいという思いが強く、クラス落ちをしないよう、頑張ってました。
親も同じで、受けさせたい先生がいましたので、「いい/悪い」は別として、組分けテストで良い成績を取ることがある意味、目的化していました。
ちなみに、麻布を目指した息っ子の4年生の組分けテスト結果偏差値推移グラフは↓になります。
さて、次回は、どこまで成績を伸ばせるかがキーとなる、5年生の偏差値推移となります。
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