どうも、怒りん坊パパです。
以前、NN麻布(前期)について、書かせていただきました。
そのとき、NN麻布(前期)の特待生の資格を得ることができました。
今回は、NN麻布の特待生(外部生)について、簡単に書いてみたいと思います。
NNの特待生
早稲田アカデミーの特待生には、A特待生とB特待生があります。
A特待生は、授業料が免除、B特待生は授業料は半額になります。(入塾金は払います。一部の季節講習はA特待生でも費用がかかるようです)
四谷大塚の特待生は、どこにも記載がなく、多分、ハードルも高いのですが、明朗会計の早稲田アカデミーは、(合格した場合、カウントされるでしょうが)わかりやすくていいですね。
NN麻布(前期)の特待生
息っ子は、NN麻布(前期)の特待生Aの資格を得ることができ、NN麻布の午前中の授業のみ受講しました。
その資格は、4月に行われた麻布中オープン模試で得たものです。
オープン模試の成績で5位以内に入っており、早稲アカの先生より電話を頂き、全ての授業に出席できないが、問題ないかと聞いたところ、OKだったので、受講することにしました。
特待生の有効期間は、前期の期間全てにかかっていました。
NN麻布(後期)の特待生
後期ですが、7月、8月のオープン模試、10月の合格判定模試で10位台の成績をとっていましたが、NN麻布後期の入会のお誘いはあったものの、特待生のお声がけはありませんでした。
後期は、四谷大塚の学校別対策コースがあり、そちらを休まないと全く受講できないので、通うことは考えていませんでしたが、教材をもらうためだけに入会するかどうかを悩んでいました。
11月の麻布入試本番体験講座で受験したテストで10位以内の成績を取り、B特待生のお誘いがありましたので、教材入手を目的に受講することにしました。(入塾したのに教材配布だけでは・・・との配慮を頂き、FAXでの添削や個別指導を数回実施していただきました。)
その後、小学6年11月の全国統一小学生テストで決勝大会出場となった際、電話を頂き、A特待生の案内を頂き、A特待生に変更となりました。
NN女子学院の特待生
おまけですが、娘っ子も一度、「NNアタック女子学院後期入会試験」で、5位以内の成績を取り、A特待生のお声がけを頂いたことがあります。
娘っ子のときは、親子ともども、いっぱいいっぱいだったので、丁重にお断りさせて頂きました。(が、今思えば、教材だけもらうようにすればよかったですね。合格したので、結果オーライですが)
まとめ
お声がけ頂いた内容から、多分、以下のような感じでしょう。
一生懸命勉強して、特待生で塾代の負担が軽くなるのは、嬉しいことですが、
「特待生を取れ!」
とプレッシャーをかけると、実力が発揮できなくなる可能性もあるので、資格がもらえたら「ラッキー!」くらいの感じがいいかもしれませんね。
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