【中学受験】2016年度 豊島岡、浦和明の星の過去問の結果

豊島岡赤本勉強法 学習方法
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どうも、怒りん坊パパです。

さて、2016年度の女子学院を受験した娘っ子の豊島岡、浦和明の星の過去問について、ご紹介します。

女子学院の過去問については、こちら。

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浦和明の星 過去問の結果

 さて、早速、浦和明の星の過去問の結果です。

年度国語算数社会理科
H28-19割満点9割弱9割
H28-28割9割8割弱9割
H27-17割弱8割弱8割9割弱
H27-27割弱(未実施)(未実施)(未実施)
H26-15割8割9割6割

 過去問自体は、延べ4年分と国語1年分。

浦和明の星は、国語の合格者平均が割と高めであり、合格者平均に届かない回がちらほら。

 桜蔭中学に合格する生徒でも落ちることがあるという噂を聞き、早稲田アカデミーの先生や四谷大塚の先生にそういった生徒の落ちた理由を聞いたりしていました。

(前受け校として、受験し、緊張して実力を発揮できなかったというのが主な理由のようです)

 正直、国語は万全の状態にして、本番を迎えたかったのですが、やればやるほど、点数が下がるので、途中で

「算数でカバーするから大丈夫!」

と割り切りました。 

 本番では、算数の終了時刻を10分間違えて、全部解き終わらなかった、、と言っていたので心配でしたが。

豊島岡 過去問の結果

 豊島岡の過去問の結果ですが、以下のような感じでした

年度国語算数社会理科
H28-19割弱満点 (時間制限無しの参考)9割7割弱
H28-2
(9月中旬実施)
5割5割6割7.5割
H28-39割弱未実施6割弱7割
H27-17割9.5割(時間制限無しの参考)8割7割
H27-29.5割9.5割(時間制限無しの参考)9割6割

 算数の過去問の解き方は、四谷大塚の先生の指導で、大問毎に時間計測する解き方をしていたため、あまり参考にならない結果に。。。未だに疑問の残る解き方ではありますが。

 全般的に豊島岡の問題は、四谷大塚の塾の内容にマッチしているようで、比較的安心できる結果となりました。

 豊島岡の社会と理科は少し変則的で2科目併せて試験時間50分のため、時間配分をちゃんと考える必要があります。

ちなみに娘っ子の本番の理科は爆死と言っていました。

 時間配分を誤ったのか、理科が計算問題が多く、最後の大問1問を問題文をほとんど読まずに答えを書いたとのこと。。。合格できたので、たぶん、算数でカバーしたのかと思います。

栄東、淑徳与野、富士見 過去問の結果

上記以外、前受け校や安全校として、栄東、淑徳与野、富士見を1年分ずつ過去問を解きました。

淑徳与野、富士見については、大丈夫そうであるとわかったのですが、栄東は要注意でした。

 栄東Aは大丈夫そうであったものの、東大選抜になると、不安は残っていましたが、結果的には合格は頂けました。

さいごに

さて、いかがでしたでしょうか?

算数1教科受験を除くと、通常4科目が受験科目となります。

 怒りん坊パパは、心配が故に全ての科目で合格者平均を上回ってほしいといろいろとやらせようとしていましたが、直前は、割り切って、コンディションを整えることが大切だと感じました。

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