コロナ禍での女子学院の文化祭。
通年であれば、10月の連休に開催され、麻布同様、どのイベントも展示も人で溢れている状態なのだが、今年は、コロナの件があり、生徒の保護者、家族のみ参加可能という形態。
でも、2日間、保護者2名の参加が可能ということで、麻布より制限は少ない。
入り口で、体温のモニタリングを通過し、入場。
今回は再入場は禁止で、校内でどうも飲食禁止らしいので、腹ごしらえをしてから入場。
お目当ては、もちろん、娘っ子の舞台なのだが、名物!?の天文班と数楽班も覗きに。
天文班は、娘っ子が小学生時代にも見て驚いたが、仕上がりは相変わらず、すごかった。
あの字の綺麗さは、入部の際、字の美しさで選別しているのではないかと思われるほど。
思わず、
「この展示は毎年書いてるの?」
と聞いてしまった。。。毎年書いているらしい。
あと、数楽班。
この精巧な紙魔法!?は、やはり、人気が高いようだ。
訳あって、2日間も見に行っていたパパは、1日目で作品をもらうことができた、ラッキー!
保護者のみなので、全ての展示をゆっくりみることができた。
全体的に、コロナ前提での準備がしっかりできている印象をもった。(麻布より)
受験前と入学後で印象はほぼ変わらず、、、若干、大人しい感じがしたかな。
麻布といい、女子学院といい、控えめな文化祭だったが、その分、ゆっくりみれたのは、よかったかも。
あっ、どうせなら、普段なかなかみれない、演劇班とか、軽音班、マンギの舞台を見ればよかったなぁ。
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