こんばんは、怒りん坊パパです。
新型コロナウィルスにより、学校、塾等、休校が続いていますが、声の教育社で受験支援コンテンツの無料公開がされています。期間は3月末まで。
2019年の算数で、対象の学校は、
浅野、麻布、市川、桜蔭、開成、慶応中等部、慶応普通部、サレジオ学院、渋々、渋幕、女子学院、聖光学院、中大付属横浜、筑駒、桐蔭学園、豊島岡女子学園、広尾学園、法政第二、早稲田
となっています。
ちなみに、麻布と女子学院の動画をみてみました。
動画自体は、45分くらいあり、最初の3分と最後のまとめの3分くらいで入試問題の傾向や特徴、及び、何に力を入れて、どのような学習をしましょうと説明がありました。
あと、真ん中の40分くらいで大問3問くらいを解説しています。声の教育社の過去問の本の解説と異なる解説をしてくれているようで、わかりやすいです。
が、この時期3月末までに過去問を解くレベルになっているお子さんは少数で、また、2019年を早々に解くのは、秋以降の過去問実施時の正確な実力が測れなくなる恐れがあるので、正直、「うーむ」といった感じがします。
内容的には、各塾の学校別対策コースで説明してくれる内容に近しいのかもしれません。そう考えると、秋から希望の学校別対策コースに万が一入れなかったりしたときに活用するのもありかなと思いました。
怒りん坊パパ的には、候補となる学校の算数の問題傾向を知るのに、最初の3分間をいろいろな学校でざっと見て、傾向を掴み、問題的にお子さんに向いているかを判断する手助けにするのがいいのでは?と思いました。
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