どうも、怒りん坊パパです。
娘っ子の2017年に受験したときの四谷大塚の最後の授業から、豊島岡女子の合格発表までの様子を紹介しましたが、今回は麻布版です。
どのように過ごしたのか、参考になればと思います。
NN麻布直前特講から四谷大塚最後の週テストまで
娘っ子の時と同様、直前の成績が下降気味になり、焦りました。
息っ子、娘っ子、ともに不安定になるのは、たぶん、パパがオーバーワークさせたのが原因と思われますので、直前のコンディションは要注意です。
四谷大塚の学校別週テストは、比較的、最後は落ち着いていました。
念願の国語の開眼。ギリギリ間に合ったようです。しかし、特訓から開眼まで、1年半年かかるとは。。。
ミスが多く、心配になり、早稲田アカデミーの先生に、見直しの必要性について、相談したところ、
「見直しは全速力で1時間近く走った後、1時間走った最中の落とし物を探すようなものなので、時間が余るなら見直しはいいですが、問題が全部できていない場合は、新しい問題に取り組んだ方がいい」
と言われました。
麻布、渋々、海城受験と合格発表
本命当日の未明の地震緊急速報は、こたえました。子供が起きなかったのが、せめてもの救いでした。
迷っていた前泊は、栄東でリハーサルし、息っ子の場合、枕が変わっても気にせず、寝れるタイプだったので、正解でした。
渋々受験生の親は、ピリピリしている人が多いかもしれません。
最後の海城、受験会場に向かう道程で、年号暗記を確認すると、、、
共学の麻布版、渋々ですが、息っ子の年は、男子は、受験者数が減ったようでした。
何回経験しても、ドキドキ感は変わりません。
過去問の相性がよかった海城中学。
さいごに
さて、いかがだったでしょうか?
2度目の経験なので、段取りはわかっているものの、感情面のコントロールはやはり、なかなか制御できませんでした。
特に息っ子の場合、良かれと思ってやったことが、裏目に出ないかがすごく心配でした。
残り期間、悔いのないよう、コンディションを整えて、臨みたいですね。
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