大本命女子学院の合格で浮かれていたので、あまり聞けてなかったが、今日の試験のデキを聞くと、
「算数はゾーンに入ったが、理科は爆死!!」
とのこと。
おまけに国語の答案用紙に書いた受験番号を昨日の大本命女子学院の受験番号を書いたかもしれないとか言い出している。
(大本命女子学院と今日の豊島岡女子の受験番号は、3桁で、百の位が同じで、十の位と一の位が入れ替わっただけの紛らわしい番号。。。)
行くとこ決まったのはいいけど、
「終わりよければすべてよし!にしたかったなぁ」
と言うと、
「まだ、結果は出ていないでしょ、ネガティブはダメだよ、ポジティブにいかなきゃ!」
と娘っ子。
そんなこと言ったって、ネガティブ情報聞いた後だし、、、
詳しく聞くと、算数は1問しか間違えなかったらしく、ミスがなければ100点取れたとのこと。。。偏差値70クラスの学校でそれくらいの点数が取れれば、確かに受かっているかもしれん。
理科は、計算問題がものすごく多く、最後の大問一問はほとんど問題文を読まずに答えを書いたらしい。。。配点50点でよかった。。。
「で、今日の試験落ちてたら、明日リベンジするの?」
と聞くと、
「だから、そんなネガティブはダメだよ、結果が出てから考えるの!」
と娘っ子。
さすが、スーパーポジティブ思考、ポジティブモンスター。。。これは、受験本番に強いわけだ。
結局、この日の試験も模試気分で終わってしまったらしい。
大本命の算数も2問しか間違えていないと豪語しているので、それであれば、9割取れている。。。
娘っ子のコメントで印象に残ったのは、
「算数はゆっくり解いていったら、最後の問題にたどり着き、10分も残っていた」
「学校別週テストの方が全然難しくて、本番の方が簡単だった」
と言っていた。
やはり、学校別週テストは受けさせて、正解だったかな。
家でカラオケをしながら、過ごしていると、HP上で発表のある19時になっていたので、ネットで娘っ子が結果を見ている。
「どうだったの?」
と少しドキドキしながら聞くと、ニカァーと笑っている。
ちゃんと、受験番号が載っていた。
国語の受験番号はあっていたらしく、理科の爆死も算数でカバーできたのであろう。
何はともあれ、これで翌日のリベンジもなくなり、完全に受験が終わった。
娘っ子、お疲れ様でした。
そして、おめでとう!!!
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