【中学受験】学習予定表(四谷大塚)

学習予定表勉強法 学習方法
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どうも、怒りん坊パパです。

 4年生の勉強方法について、4科目分、別の記事でご紹介しましたが、勉強のわからないことがわかるようになる喜びに気付くのと同時に、勉強習慣を身に付けることが、1つの目的としてあります。

さて、「勉強習慣が身に付く」とはどういう風になることでしょうか?

 今回は、勉強習慣が身に付くための学習予定表について、我が家の場合を紹介したいと思います。

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塾の通い始め・・・

小学校3年生の終わりの2月に新4年生の塾が始まります。

 このタイミングで入塾するご家庭が多いかと思いますが、スムーズに勉強机に向かって勉強が予定通り進むお子さんは少ないかと思います。

 我が家の娘っ子の場合、パパも娘っ子も鼻息荒く始め、予習シリーズ1回分が塾の1回分の授業で進むものと勘違いし、スタート時点は2倍の量をやり始めてました。

パパ
パパ

こんな分量、絶対できないだろ!
中学受験ってどんだけ大変なんだ!?

なんて、思っていましたが、1週目で勘違いに気付き、一週間の必要な勉強量がわかるようになりました。。

最初の何ヶ月かは・・・

 我が家の最初(女子学院を目指した娘っ子時代)、4年生の学習予定については、試行錯誤でした。

 パパが日毎のスケジュールを小さめのリングノートに毎日、割と細やかに記入して、それを娘っ子がやってみて、できなかったら、次の計画を見直す、ということを繰り返していました。
 やはり、最初の頃は「どれくらいできるのか?」、「何が苦手でどのくらい時間がかかるのか?」がわからず、手探り状態でした。
 写真からわかるとおり、算数にかけている時間が多いです。塾のクラスの担任が算数の先生で、他の科目の2倍くらいの時間を算数に充てるよう、指導されました。

 上記、パパ計画で注意したことは、前日できなかったことをやる時間(予備時間)をつくることでした。特に最初の頃は、スケジュールを調整するのに予備時間は重要でした。

 そのうち、上の写真のように、娘っ子自身が過去の自分の勉強時間の実績をみて、自分でリングノートにやるべき内容を書いて、優先順位を決めて取り組んでいました。
 パパがそれをチェックし、どこまでできているか、確認していました。

 娘っ子の4年生時代は、これで勉強を進めました。

 ただ、このやり方だと、たまにやり忘れがあったり、時間のかかるものがあったりすると、終わらないものが、ときどき出てきました。

 新学年の始まりが塾は2月、小学校が4月と生活のリズムが変わります。そのため、学習計画は、4月には、大きく見直しました。5月くらいに勉強習慣が身に付けばよいと塾からは言われていましたが、我が家はGWでリズムが乱れ、6月下旬くらいにようやく整ってきた感じです。

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