【早稲田アカデミー】NN麻布 元旦模試~直前特講テスト結果推移(2019年度)

早稲アカ NN麻布 元旦模試 直前特講テスト結果
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どうも、怒りん坊パパです。

 息っ子はNN麻布に入会し、基本、教材のみで受講していたのですが、元旦模試、直前特講テストは自宅受験で、参考として、偏差値、順位を出してもらいました。

今回は、そのテスト結果推移を紹介します。

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NN麻布の正月特訓から直前特講

 我が家の場合、正月特訓は、四谷大塚で受講しました。

 そのため、元旦模試は、別途受領し、自宅受験で、採点してもらい、成績帳票を出力してもらいました。

 1月の連休の直前特講のみ、四谷大塚と重複しなかったため、出席し、受験させてもらいました。

 自宅受験で採点してもらったため、通塾して受験され、その日のうちに成績帳票を受領している方と受験者数や偏差値が微妙に異なるかもしれません。
 
 

テスト結果推移

 さて、テスト結果推移は以下のような感じです。

 全般的に下り坂の成績推移でした。

 娘っ子の時は、直前の学校別週テストで国語がビリで、理科が上位という成績で、複雑な思いをしましたが、息っ子も直前に全体的に成績が下がってきているので、当時はなかなかしびれた気持ちになっていたのを思い出します。

 今から振り返ると、問題ないであろう成績であったのですが、天井知らずの安心!?を求めていた怒りん坊パパとしては、不安とイライラで落ち着かない状態になっていました。

 直前特講のテストで、稼ぎ頭の算数が不安定化していたのが、一番の不安要素でした。

社会は、当たり外れがあるので、ある程度諦めていたのですが、理科も下がり気味。

 「直前特講②」だけ、授業に出席し、校舎で受験した試験となりますが、それ以外は自宅受験でした。

ママ曰く、

 「自宅で気合が入っておらず、テストの合間にゲームをしていた」

というではないですか!!

パパ
パパ

真面目にやれぇ~!

と叫びたいのをグッと我慢して、きちんと解き直しをさせました。

 実際、算数は解き直しをさせてみると、解けない感じではなかったので、スケジュールを詰め込み過ぎたとか、環境面や本人の精神面など、コンディション調整がうまくいっていなかったものと考えるようにしました。

 そんな中、冬以降、一番時間をかけて取り組んでいた国語が、ほんとに最後の最後1月下旬に開眼し、結果にも現れたようで、これが唯一の救いでした。

 実際の出来は、どうだかわかりませんが、本人曰く、

息っ子
息っ子

 本番の国語は、時間も余って、よくできたと思う。
全体のテーマについて考えることもできたし、問いの意図も考えながら解いたよ。

 とのことです。

NN麻布の国語についてはこちらから↓

ちなみに受験者数は、90名~124名でした。

 判定結果は以下の通りです。

 算数国語理科社会総合
元旦模試BCACA
直前特講①CDBDC
直前特講②ADABA
直前特講③CCCCC
直前特講④CABDB

 B判定までが、上位40%以内確実に入っており、C判定だと合格圏の40%内から漏れる場合もありますので、B判定が安全圏内とみていいかと思います。

 逆にC判定は、ボーダラインなので、踏ん張り時です。

 とはいえ、女子学院と違って、逆転合格が多いらしく、直前特講の成績が悪くても合格する人もいれば、良くても残念な結果になる人もいるようです。

 ちなみに、娘っ子の話によると、女子学院でも逆転合格(合格判定20%くらいだったのに合格)は、同学年、先輩ともにいらっしゃるようです。

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

 直前の成績は、どうしても一喜一憂してしまいます。

 怒りん坊パパは、娘っ子のときは、娘っ子に一憂をぶつけていましたが、持ち前のポジティブモンスターでかわしてくれたようでした。

 息っ子の場合、そのあたりは、センシティブだったので、怒りん坊パパの一憂は、ママにぶつけて消化!?していました。

塾の先生からは、

「どっしり構えていてあげてください」

と言われるのですが、なかなか難しかったです。

 とはいえ、直前のよろしくない成績について、とやかくいっても、いいことは1つもありませんので、よいところを見つけ、褒め、速やかに間違えた原因をみつけて解き直しをし、時には割り切って、1つでも不安要素をなくしていくのがよいかと思います。

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