どうも、怒りん坊パパです。
いよいよ、受験日を控えた前日、忘れ物がないか?準備は万端か?と落ち着かないのを隠しつつ、子供に準備をさせていたのを思い出します。
でも、どちらかというと、落ち着かないといけないのは、パパ自身だったりしたのですが。
ということで、今回は、我が家の当日のチェックリスト、1月の初回、栄東バージョンを紹介します。
娘っ子と息っ子でそれほど変わりはないのですが、一応、別々に紹介します。
完成度は、息っ子の時の方が高いかもしれません。
娘っ子の場合
1月の最大受験者数を誇る栄東。
娘っ子、息っ子、ともに前受け校として1月に受験した学校で、問題の難易度はお試しと気軽に受験するレベルではないと思います。
娘っ子のときは、ママに付き添いをしてもらいました。
持ち物チェックリスト
↓がチェックリストです。
「上履き」の有無は、会場によって、異なります。
「厚紙・段ボール」は、何に使うかというと、当日の座席の机のガタツキを無くすために机の脚の下で調整するためのものです。
「ラムネ」は、眠気を覚ますらしいので、通常の通塾時から持たせていました。
新型コロナを考えると、「アルコールジェル」も必須ですね。
地図など
次は裏面です。
受験会場が3つに分かれていることをあまり意識しておらず、直前に栄東本校が受験会場でないことに気付き、焦りました。
迷わないように地図も念入りに印刷して持っていきました。
今、考えると、スマホはあるし、大勢の受験生の流れがあるので、迷うことはないです。
但し、駅徒歩**分というのは、当日は余裕を持っていった方がよいです。
栄東の場合、ちょうどいい時間の到着時間帯では、混雑で徒歩10分が20分以上になったりすることもあるようです。
息っ子の場合
さて、息っ子の場合です。
基本、ほとんど一緒ですが、少しだけ進化しているかもしれません。
持ち物チェックリスト
「受験票を切り離す」といった注意書きやママの持ち物で「受験番号の控え」を記入したりしていました。
息っ子の場合、栄東Aの受験が終わった後翌日に東大選抜を受験したので、ママ、パパの持ち物の中に「宿泊の着替え」が入っています。
宿泊に関連して、本番で鉛筆派だった息っ子の場合、翌日も鉛筆を使うのに、「鉛筆削り」を忘れて、宿泊先に到着してから、文房具屋さんに買いに行きました。
あと、2日目の栄東東大選抜(算数1科目)が終わった後、週テストを受けに行きましたので、「週テストの準備」もしていました。
息っ子の場合、「ラムネ」の代わりに「シゲキックス」を持たせていました。
地図など
さて、息っ子のときは、栄北高校が会場でした。
大宮駅のニューシャトルは、8時過ぎくらいのに乗ったかと思いますが、駅のホームに人がごった返して、えらいことになってました。
2020年度は、新型コロナの中、分散受験となるようですが、電車の混み具合は要注意かと思われます。
当日リスト
さて、当日起きてから試験会場に入った後に眺めたりするように、リストを作って、当日の朝、出かける前に読み合わせをした後、息っ子に渡しました。(娘っ子のときは、浦和明の星のときからだったかな)
ですが、試験会場で読んでいたかどうかは定かではありません。
息っ子の場合、電車の中で寝ると、脳が目覚めるのに時間がかかるため、寝ないようにさせようとしましたが、ニューシャトルで体調がよくなかったようなので、寝かせました。
あと、特に気を付けたのは、トイレですね。
トイレに行きたい状況は集中力が欠けるのと、試験中トイレにいくロスタイムはできれば無くしたかったので、会場についたら、トイレの場所確認含め、行かせるようにしました。
おわりに
当日は、やはり慌ててしまうことがあると思います。
そのために前日より前の落ち着いているときに必要なものの準備やチェックリストを作っておくことをおススメします。
あと、試験会場入りする子供向けにかける一声も考えておくといいかもしれません。
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