小学6年生の頃、早稲田アカデミーの麻布の説明会に何度も出席して、何度も聞いた話。
「麻布では、定期テストで先生の解答よりよかったり、先生の想像を超えた時、もともとの配点以上の点数が与えられることがある」
とまことしやかに語られていた都市伝説!?
定期試験が終わってしばらく経過したある日の夕食どきに息っ子が
「そういえば、定期テストのある問題の解答で、加点をもらったよ」
と話してくれた。
もちろん、満点取れたわけでではないので、結果の点数として、「満点+α」がとれたわけではないのだが、都市伝説ではなかったと。。。
どんなことで加点をもらったかというと、例えていうと、
「無限小数の円周率をギリシャ文字で表せ」
といった問題(実際、こんな簡単な問題は実際出ないですが・・・)があったとした場合、
「π」
と解答に書いて、さらに欄外に円周率を100桁まで書いたら、加点もらえた!って感じ。
この話を聞いて、パパとママは少し、幸せ気分。
↓少しでもお役に立てていましたら、ポチッとお願いします。次を書く燃料補給になります!
コメント