【中学受験】麻布中学の1月の併願校作戦! ~ 渋幕に悩む ~

栄東過去問学校情報

どうも、怒りん坊パパです。

前回、麻布を第一志望とした理由
開成でもなく、武蔵でもなく、麻布を第一志望にした理由【御三家比較】
【早稲アカ】2018年 武蔵・麻布中学校 進学講演会
を紹介しましたが、今回は、2020年の麻布中学を受験した息っ子の1月の併願校についてです。

 1月は、埼玉と千葉、首都圏外の受験があります。
埼玉で有名なのは、栄東です。点数と順位も公表されるため、受験に慣れるために「前受け校」として受ける生徒も多く、初回は6000人!ほどが受験し、受験会場も3箇所に分かれます。
 但し、問題が易しいわけではありませんので、甘くみたり、相性が悪いとつまずいたりするので、要注意です。あとは、千葉の雄、渋幕も大人数受験します。
 言うまでもなく、1月は受験すべきかと思います。息っ子も緊張のあまり、最初の受験は合格したものの、緊張で実力を発揮できない経験ができ、受験した甲斐がありました。

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進学実績? 自由な校風!? ~ 併願校候補の学校一覧 ~

まずは、「併願校の候補一覧」になります。
 学校説明会、文化祭で好印象だった学校を中心に併願校の候補をリストアップしました。通学時間も考慮しましたが、渋幕を除いて、麻布中学より近いので、あまり志望校選択の重要要素にはなりませんでした。

  第一志望の麻布に合格できなかった場合、大学でのリベンジに燃えてもらうべく、面倒見のよい管理型の学校にするのか? はたまた、第一志望と同じ自由な校風を選ぶべきなのか?悩ましいところでした。(が併願候補。「-」は、入試日ですが、最初から対象外)

学校名校風日程検討内容
2345
栄東管理1月

    当初、「前受け校」の位置付け。
渋幕自由1月

   麻布の併願校として、受験する生徒が多く、合格すると自信につながるのでは?と考えた。通学時間から入学は考えていなかった。
巣鴨管理2/1pm
  2/1の午後受験をするか?また、2/3までに合格がもらえなかったときの2/4受験校の候補。
渋々自由  ○  2/2受験校として検討。また、2/3までに合格がもらえなかったときの2/5受験校の候補。
桐朋自由  ○   2/2受験校として検討。
早稲田やや管理    2/3受験校として検討。
海城やや自由    
筑附自由    
城北やや自由   2/3までに合格がもらえなかったときの2/4受験校の候補。
本郷やや管理   2/3までに合格がもらえなかったときの2/5受験校の候補。

 

【1月併願校】栄東と渋幕 ~ 渋幕に悩む ~

1月の併願校です。
 栄東は、栄東Aは即決、東大特待を「4科目で受けるか?」、「算数1教科で受けるか?」を悩みました。

栄東⇒受験⇒合格

 娘っ子同様、「栄東A」を入れました。狙いは「東大選抜」へのスライドです。
最近は、四谷大塚のSコースでも、栄東の東大選抜に落ちる人もいるとのことで侮れません。
 個人的には、過去問を見る限り、問題も簡単ではなく、「前受け校」という気軽さを感じません。
 麻布の前泊練習ということで、「栄東A」の翌日、「東大特待クラス(算数)」も受験することにしました。
 「算数1教科型」にしたのは、以下の理由からでした。

  • 「算数に自信がある」という本人の希望
  • 「東大特待クラス(四教科)」の算数以外の過去問を解く時間を麻布や他の学校の対策に充てたい。
  • 受験当日、受験終了後、麻布学校別週テストがあるため、短時間で終了する1教科で体力温存したい。

 娘っ子の場合は、1月に「浦和明の星」の受験があったのですが、息っ子の場合、もう1校を受けるとしたら?と考えた場合、実力を試す意味でも「渋幕」が候補として挙がりました。

渋幕⇒受験せず

 この「渋幕」を受けるか、悩みました。
悩みつつも、夏には前泊用のホテルは予約しておきました。
 合格できれば、大きな自信に繋がります。しかし、同じ「麻布」を目指す友達が受けるであろう学校のため、息っ子だけが落ちるというのも有り得ます。
落ちた時に、なにくそ~!と奮起するのか?落胆して自信を失うのか?
 答えは出ないまま、1月になりました。
最終的に以下の3点から、「渋幕」はやめて、前泊用のホテルもキャンセルしました。

渋幕を受験しなかった理由
  • 通学時間的にはかなり厳しいのに、周りの友達が受験するからという理由で受験した生徒で、「渋幕」のみ合格となり、苦労して遠距離通学している話を聞いた。
     ⇒これは「渋幕」のみ合格した場合だけでなく、「麻布」に落ち、他の学校に合格した場合、通学時間以外の条件で比較したくなる(言葉を選ばずに言うと、毎日の通学時間を無視して、偏差値の高い学校へ行かせたくなる)という迷いをなくすために止めました。
     例えば、「渋幕」と「城北」のみ合格だった場合、どちらに行かせたいかと迷いだすのではないか?(もちろん、そもそも「渋幕」に合格できるか?というのはあるのですが。。。)
  • 「渋幕」の過去問をやらせてみたところ、相性があまり良くない。
     ⇒算数も「麻布」より格上(by早稲アカの先生)であり、社会の問題もちょっと曲者です。合格を手に入れるためには、過去問でそれなりに対策が必要になるので、その時間、また、「渋幕」を受験する日程の1泊2日の時間を麻布対策に使いたい。
  • やはり、受かった時の自信より、落ちた時の立ち直りができるか?のリスクを無くしたかった

「慣れ」と「安心」のための1月受験は必須では?!

 栄東Aは、東大選抜にスライド合格はしたものの、公開された点数と順位は、当初想定から下回り、苦戦したものでした。算数1教科受験の結果は、想定の範囲内でしたが、思ったより合格者数が少なかったのには、焦りました。

 一般的に1月併願校は、おさえ1校、チャレンジ1校で、

  • 緊張に対する「慣れ」
  • お守りとなる「安心」

のためと言われています。
 緊張の中、「試験で実力を発揮できるか?」を確認します。もし、実力が発揮できない場合、2月までに何をすべきかを考えます。
 息っ子の場合は、「栄東A」で緊張して、「国語のときに頭が真っ白になりかけたと言っていましたが、翌日受験した「東大特待」では、雰囲気や勝手がわかって、慣れたせいか、緊張しなかったらしく、普段通りの実力が発揮できたようです。
 もし、「東大特待」で実力が発揮できなかった場合、更に慣れるためにもう1回、2月までにどこかを受けさせようと考えていました
 なお、「お守り」とは、合格を1校ゲットすることです。
 栄東は、麻布受験生でも、東大特待クラスは落ちることがあるので、受けるのは難関大クラスでよいと、早稲アカの説明会で話をされていました。
 また、渋幕については、意地悪な問題が多いので苦戦する場合がある!と、早稲アカでも四谷大塚でも言われました。
 そのため、落ち込むくらいなら受験しない方がよい!とのことなので、お子さんの性格を見極めて決めるのがよいですね。

1月の主な併願校をざっと書いてみました。
 私の知り合いの息子さんは、西大和学園を受験して不合格になり、奮起して開成に合格したそうです。
 海陽(特給)も一時期、検討しましたが、ママさんが
 「合格して、万が一、他に受からなかったら、ここに通うことになって息っ子と離れ離れになるのは寂しいなぁ」
 とのことで、止めました。

1月の主な併願校(四谷大塚偏差値順)
地域別の1月受験校     
  • 埼玉:栄東、立教新座、開智、大宮開成、城北埼玉
  • 千葉:渋幕、市川、東邦大東邦、昭和秀英、芝浦工大柏
  • 首都圏外:灘、海陽(特給)、西大和学園、ラ・サール

ちなみに、不安が多かった娘っ子の受験のときに、
 「A中学(持ち偏差値より20くらい下の学校)を受けるのはどうか?」
と塾の先生に聞いたことがありますが、
 「(女子学院の)学校別週テストとかと比べ、(娘っ子にとっては)簡単すぎるので、緊張せず、緊張に慣れる練習にならないからオススメしません
と言われ、やめた事があります。
 ですので、「前受け校」としての受験校はあまりにお子さんの偏差値より低すぎても効果がなく、持ち偏差値の10くらい下げたところが、「慣れ」と「安心」のためにちょうどよさそうです。

続きは、↓こちらからどうぞ。

「【中学受験】麻布中学の2月2日の併願校作戦!!  ~ 自由な校風対決!「桐朋」Vs「渋々」 ~」

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