朝は5時半に起き、いつも通り、計算問題集4問をやって、出発。
有料特急で楽チンに試験会場へ。
8時前には、学校に到着。
受験票や、携帯の電源を切るのをチェックして、大人のラムネ!!を何個も食べさせて、眠気をなくさせた。はず。
深呼吸をさせ、娘っ子の時の浅い深呼吸と違って、しっかり深呼吸ができている。
最後にガッチリと握手をして送り出す。
いつも通りではあるが、ここからは息っ子がひとりで戦う。
狭い敷地ではあるが、要領よく受験生を在校生が試験会場へ案内していた。
暖かい飲み物も在校生の保護者がお手伝いをしてくれている。
心配性のパパは、心を落ち着け、毎度となる前向きになる動画をじっくり見て過ごす。
そうでもないと、大本命の出来が気になって心がざわついてしまう。
途中ウトウトしながら、試験終了時間。
狭い体育館で、先生方が受験生の待合せも機能的に指示してくれていたのだが、ちょっとイヤなこと発生。
保護者の子供を迎え待つ列にて、パパは混んでる中、通らせてもらおうとしたら、ある保護者のパパに肘鉄を食らわせられた。
また、別の場所で同じように通らせてもらおうとしていたママも2回も押されて弾き出されたり、突き飛ばされたりした。
こんなことされた学校は、今までなかっただけに驚き、志望校としての優先度にも影響が出そうなくらい。
少数派とはいえ、複数の保護者からこんなことされるとは。
相当苛立っているのかなぁ。
たまたまなのかなぁ。
ほどなく、息っ子が出てきて、拾って退散。
ちょっとイヤな感じが残った受験だった。
学校は素晴らしいけど、
「目指している生徒の親がなぁ」
とも思ったが、まあ、受かってもいないのに考えることでもないか。
昼飯を食べて、家に帰ると、海城の今年の2/1の社会の問題をみる。
麻布と同じで、衣服がテーマ。
理科も楽しそうな問題。
で、1日目の問題を夢中で解いて、寝るのがおそくなり、8時半になってしまった。明日5時起きなのに。
社会の出来事並べ替え問題が怪しかったので、年表暗記をやりたかったが、時間がないため、明日の電車内でやることに。
風呂に一緒に入っているときに
「渋々の理科は、苦手な植物と地学だったなぁ」
とパパの不安を増長させるコメント。
パパは不安要素を増やしたくないので、麻布と一緒で、試験の出来具合は、一切聞かず。
さあ、残り1つ!
気を抜かずに頑張ろう!息っ子
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