麻布中学 面倒見の良さ

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週一の時間的間引き登校が始まっている。

リモートの授業やコロナの関連で親向けの連絡が結構多い。

 中学1年生ということもあるのかもしれないし、通常の学校の始まり方でないからかもしれない。

別に連絡が多いことが嫌なわけではなく、意外に感じた。

 もっと、放任主義なのかなぁと勝手に思っていたが、女子学院より先生と親の連携が手厚い。

 週一の間引き登校は、食事面の感染を考慮して、午前中のみの授業なのだが、課題を出していない生徒は、午後残って補習らしい。

「課題を出していないと、追っかけて、最後までやらせる」ってな感じ、どこかで聞いたような・・・

そうか、巣鴨の説明会だ!

 硬教育の巣鴨と麻布は正反対な印象がある。

 確かに服装等については正反対であるが、勉強面においては、少なくとも中学1年生時点では、似ているのかもしれない。(宿題の量は違うかもしれないが)

勉強習慣が身に付く中学2年生くらいまでは、麻布は面倒見がいいのかもしれない。

 「学校は親からの強い愛から守るシェルターの役割を果たす」と説明会の保護者向けに話があったらしい。また、入学式後の保護者会で「親はあまり子供に干渉しないように」といった内容もあったらしい。それだけ、先生がしっかりとみてくれるのかなぁ。

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