娘っ子は、大河ドラマ直虎ゆかりの地に行きたいとのことで、浜松での旅程を娘っ子に事前に計画させてみた。
家族で念願の富士山の登山(パパは高山病でぐったり)後、浜松へ。
22時過ぎのチェックイン。
基本、寝るだけ。
ホテルの部屋で落ち着いた後、息っ子が
「トイレ!」
と言っていたかと思うと、部屋にいない。
どうしたのか?と、ドアを開けると、ドアの前に立っていた。
いつも我が家は、学校の林間学校で行ったりする「国立青少年自然の家」とかに泊まることが多く、共同トイレに慣れているせいで部屋の外にトイレがあると勘違いしたらしい。。。それで鍵も持たずにドアを出て、しょんぼりドアの前で佇んでいた・・・笑える。
翌日、のんびり起きて、徒歩で浜松城へ。
3階建ての小さな城で、直虎というより、徳川家康に関係が深い。家康の珍しい敗戦である三方原の戦いのゆかりの地。しかみ絵はなかなか味わい深かった。
筋肉痛のため、3階建でよかった。
その後、大河ドラマ館に行き、娘っ子はお目当ての政次だけでなく、じっくり掲示を読み込んでいた。
途中からみているパパは、あらすじの復習にもってこいだった。
その後、浜名湖を眺めながら、舘山寺温泉でゆっくり。
帰りは遅かったせいで、渋滞に巻き込まれず24時半過ぎに帰宅。
一体、何時間運転したのだろう。
疲れた。
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