はじめまして、怒りん坊パパです。
ブログを訪問頂き、ありがとうございます。
このページでは、本ブログの紹介(登場人物やブログの内容など)をしています。
※もともと、「怒りん坊パパの中学受験」として、FC2ブログで日々の受験に関する日記を雑に綴っていたものを改めて伝えやすくまとめたり、2020年の受験体験記を記載したものになります。
登場人物
このブログの主な登場人物は、
- 普通のサラリーマンですが、A型で完璧主義を目指してしまう怒りっぽいパパ
- 2014年から四谷大塚に通い、2017年女子学院合格のポジティブモンスターの娘っ子
- 同じく2017年から四谷大塚、時々、早稲アカに通って、2020年麻布中学合格の理系男子の息っ子
- 怒りん坊のパパの怒りを鎮め、家庭円満に尽力してくれた、ほんわかママ
の4人です。怒りん坊パパは2014年~2020年まで四谷大塚にどっぷりお世話になり、6年間、娘っ子と息っ子を家庭でフルサポートしてきました。
何が書いてあるの?(書こうとしているの?)
主にパパ視点で、
- 中学受験は、必要?
- どこの学校がいいの?
- 塾は、四谷大塚だけでいいの?
- 成績が思うように上がらなくて、イライラをどう静めればいいの?
- 親としてサポートできること、やるべきこと、やってはいけないことは何?
- 本や参考書は何がいいのか?他に役立つものは何があるの?
- 何年生から受験勉強を始めるのがいい?
- 中学受験って、一体いくらかかる?
- 自分の子供は本当に受かるか、不安で子供にあたってしまうが。。。
- 入試直前にやるべきことは何があるかな?
などなど、お役に立てるであろう内容を書いていきたいと思います。
中学受験が終わって
2人の子供は、幸いにも一番行きたい学校にご縁を頂きましたが、併願校(パパは、第一志望②、第一志望③という言い方をしています)に選んだ学校に通うことになったとしても、本人も悔いが残らないほど全力を尽くし、パパもこれ以上はできないと思えるくらいまでサポートをしたつもりなので、ご縁を頂いた学校が子供達に最高の学校であるという思いは変わらなかったと思います。
ただ、合格に至る道のりで、怒りん坊パパは、正直、受験生に対して、言ってはいけないことを連発しています。特に娘っ子のときには、本気で「教育虐待」になっていたのではないか?と悩む日々も多くあり、娘っ子もパパに怒られて泣いた回数は数知れず。しかし、娘っ子は持ち前のポジティブパワーで乗り切ってくれました。
かたや、息っ子はそんな姉をみていたので、先回りしてパパに怒られないよう、うまく立ち回る術を覚えていたため、娘っ子に比べ、怒る機会は非常に少なく済みましたが、言うことを素直に聞いてくれる分、パパの要求がエスカレートし、息っ子を疲弊させたこともありました。 その中学受験も終わり、ホッと安心するとともに、もう娘っ子や息っ子と一緒に勉強することもないんだなと少し寂しい想いもあります。
中学受験は、親のサポートが必要なビッグイベントでありながら、人生の中で、無邪気で楽しい大切な小学校時代でもあります。一部の優秀な子供を除き、忍耐力が必要な期間を子供達は2年~3年過ごします。その数年間、子供達が笑顔で過ごし、合格できるよう、少しでもこのブログが役に立てば幸いです。